だいぶ前の事やけど、ある取引先ともめた事があった。私は侮辱に対してはとことんゆるさない。その件の事も私に正義があり、相手方も否を認め現場に挨拶に来た。しかも担当者だけでなく、その場の最高責任者の常務取締役同伴だった。最高責任者が現場に自らお詫びに来る。その辺の腹のくくり具合が薄っぺらい表面だけ取り繕ってる会社と違う。その会社は東証一部上場している会社のグループ会社だ。大学もそうだったが、そこに行かなければ会えない人間がいるから値打ちがある。会社もどれくらいの会社なのか、もしくはそこの代表取締役はどんな経歴を持っている人間なのか。そこをしっかり分別する意識を持つ事は、転がりくるチャンスを掴めるか掴み損ねるかの違いになる。大概、平均を越えている会社や人からくるチャンスは1回しかない‼️様子みながら、もしくは様子みてもらいながらなんかしてたら、あっちゅう間に他の人にチャンスは取られるだろう。豊かな人生を送るコツの1つとして、表面だけのくだらないプライドをすて、人の目ばっかり気にする事をやめることがある。そうすれば、心に芯を持った人や物が近付いてくる。やはり人生は受け身では何も得る事は出来ない。
その事があってからその取引先とは以前より質のいい付き合いが出来ている。お互いが伸びる「ギブアンドテイク」が成り立っている。私はそれを「スーパービジネス」とよんでいる‼️